誰かに憧れ続けて迷うのは、自分の「これだ!」を分かってあげれてないからだ。

ahkeemhopkins / Pixabay
スポンサーリンク

自分に自信を持って生きていくって、簡単なようで難しい。

私はいつも自分に自信が無くて、どこかフワフワしていました。

  • 意見を強く言える人
  • 自分らしさがにじみ出てる人
  • 誰かに何か言われても気にしない人

こんな人を見ると「あぁ、こんな風になりたいなぁ…」といっつも憧れていました。いや、憧れるだけならまだしも、色んな人に憧れてなんだか迷子になってしまっていました。

 

そして、憧れは一人や二人じゃなくて、たくさんの人に対して感じるのです。

  • 身近な友達
  • 職場の先輩・後輩
  • 勉強会での講師
  • ネットでズバズバ意見を書く人
  • ドラマに出てくる俳優さん
  • 好きなバンドマン
  • 飲食店の店長さん
  • 服屋の店員

もう憧れ始めたらキリがない。その結果、あんな風になりたい、こんな風になりたい…!と、迷子になって仕方がなかったのです。

 

でもまぁ、そろそろ脱却しても良いじゃん!って分かってきました。

色んな人に憧れてしまう理由

私が憧れる人=私が持っていないものを持っている人

なんです。

 

私は色んな人に会うたびに「この人…〇〇がすごいなぁ」と優れた部分を見つけます。

割と得意な方だと思います。人ってついつい自分が優位に立ちたい生き物ですから、他人の良いところをパッと見つけて「すごいなぁ!」と素直に思えるって、非常にありがたい思考だと我ながら思うのです。

 

でも、一方で「自分には〇〇は出来ないなぁ…」と、圧倒的な差を感じてしまうのです。

これが非常にやっかい。ここ数年は出会う人出会う人、みんな一本芯が通っているから、どんどん「すごいなぁ」から憧れちゃう。憧れちゃって「こんな風に生きたいなぁ!」と思って、迷子になっちゃうのです。

憧れを抱く根底にある発想

私には「色んなことを知っていないと、出来ないとダメ!」みたいな発想があって、それがこの思考を生み出しているのです。

  • 急性期のリスク管理をマスターしてないと一人前じゃない
  • 回復期の在宅復帰を逃さない能力がないと一人前じゃない
  • 生活期での連携もばっちり出来ないと一人前じゃない
  • 研究では統計をどれもこれも知ってないとあかん
  • 修士とってるなんて当たり前でしょ?
  • ブログはPV数稼げるようになってないと話になりまへん
  • セミナー講師?もちろん経験ありますよね?

みたいな。

 

これがリハビリ領域だけならまだしも…

  • あんなギターは絶対生まれ変わっても弾けないわ!
  • あんな演技は幼少期から取り組んでても絶対できない!
  • こんな美味い料理…神様から認められてるに違いない!

みたいな具合に、わけの分からんところまで波及してしまいます。非常に厄介。

一人の療法士が何でも出来るわけじゃない

でも、よくよく考えいって≪ある意味普通のコト≫に気付いたのです。

もちろん何でも知っておくに越したことは無いし、出来る能力があれば最高。

でも、現実的には時間・お金・脳容量…から、限界があるってものです。

ってこと。

臨床9年経験して、ようやくこれに気付きました。いやー何事も時間かかりすぎ!

自分が注力していることで自信を持とう!

私であれば回復期でよく遭遇する患者さんはそこそこいけると思うし、コミュニケーションに関してはかなりいけると思ってる。これは「自分が頑張っている事」「自分が取り組んでいる事」で、この点で誰かを「すごいなぁ!」と思ったらどんどん憧れるべきなんです。

 

一方で、生活期やマニュアルセラピーとかは全然取り組んだことが無い。この点で「すごいなぁ!」と思っても、今の自分に必要ないならばわざわざ憧れる必要はない。「すごいなぁ!」に留めておく方が良い。

概して何事も深めて自信を持っている人は、その表面的な知識技術以外の部分も素晴らしい人が多いもの。結局は憧れてしまうのですが、知識技術に憧れなくても良いよね!と区分けするとかな~り意識の上で違う。 

つまり、ガッツリ注力しているアレコレに関して憧れを持つべきで、そうでないものには惑わされなくて良いのですよね。

自分が何に「これっ!」なのか、認識しておこう

StartupStockPhotos / Pixabay

ネット上にはたくさんの情報が流れていますし、ちょいと外部に出れば色んなフィールドで働いている人に出会う。

そんな情報や出会いにかき回されてグルグルと迷子になる時期も大切。

でもずーっと迷子にもなってられなくて、ある時期では自信を持って生き始めなければならない時が来るはず。

その時に「私はこれ!」とちゃんと認識出来ていれば、迷ってばかりではなく、気楽になる!とようやく最近気付きました。実際、以前よりも、今の私はだいぶと迷わなくなってきました。

自分の「これだ!」分かっていくのって大切なんだなぁ!

お勧めの一冊:自分ブランドの教科書

自分ブランドとは、あなた自身のブランドのこと。
「あなた」をほかのだれでもない「あなた」にしているもののことです。
「あなた」というブランドを、いまよりも一層輝くものにして、
どこに行っても「自分のスタイル」で勝負できるようになろう、というのがこの本のテーマです。

「憧れのアノ人のようになりたい」「確固たる信頼を得たい」「自分の強みをより活かしたい」
「センスを磨きたい」「無難な自分から脱出したい」「ワクワクする毎日を送りたい」……
そんなこんな願いも、自分ブランドを確立すれば自然と後からついてくる!

誰であっても、どこからスタートするのであっても、
方法さえ間違わなければ、自分ブランドは必ず築いていける。
フジマキ流 自分ブランドのつくりかた、教えます!

藤巻さんの本は非常に読みやすくて分かりやすくて、どんな人にもおすすめです。

アマゾンの中古ならば1円から売ってるので、是非とも買ってみてください(*´ω`)

スポンサーリンク
ahkeemhopkins / Pixabay