努力する療法士って何だ?

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国家資格で、病院勤務で安泰…このような考えで療法士になった方は少なくありません。しかし、現実は「安泰だ!」なんて、優しくありません。療法士の数は爆発的に増加し、2050年までに高齢者数は減少を始め、医療福祉分野の収入は戦略的に行わなければ難しくなってきている…。このような状況から、療法士がノウノウと仕事をしていては、給与や待遇がかなり厳しくなります。この記事では、努力と療法士の関係について考えていきます。

3つのタイプの療法士

1.努力できない療法士

毎日単位を取得してればいいんでしょ?という療法士。

これは確実に追いやられてしまうでしょう。単位取得するだけなら、免許を持っていれば誰でも出来るのです。また、経験年数が積むほど、昇給することで人件費がかかるわけですから、さっさと職場を去っていただいて、人件費の安い新人さんに来てもらって、単位を取得する方が職場としては断然お得。なので、こんな療法士にはまず未来は無いでしょう…。転職しても転職先で愚痴を言うでしょうし、本当にやっかいな療法士になる可能性が高いですね。

2.努力する療法士

頑張らないと!と必死になっている療法士。

実は努力できない療法士が世の中にはたくさんいるので、現状の療法士業界ではポジションがある程度守られているでしょう。ただ、やみくもに努力している事が職場にとって必要な努力であるとは限らないのが難しいポイントです。「徒手療法の勉強を一生懸命しているけど、レベルアップしてほしいのは管理能力なんだよね…」と思われては、結局単位を取得するだけの療法士と扱いは変わらなくなってしまいます。これはもったいない!是非とも次のステップに進むことをお勧めします。

3.適切に努力する療法士

これが求められている!と感じ、行動出来る療法士。

今後の療法士には「職場で必要とされている能力=自分が発揮する能力」と、一致することが必要です。そのため、努力も職場で求められているものに一致して行っていく必要があります。例は、次のようなものです。

  • 職場で認知症対策が必要なら、認知症対策の努力
  • NSTの加算をとるためには、NST資格取得
  • リハ科取得単位数を上げたければ、マネジメント能力向上

患者さんから求められること、経営で求められること、リーダーとして求められること…周りの環境はどんどん変化していきます。その一方で、あなた自身が経験を積み、後輩が出来たり、管理職になったり、はたまた転職して違うフィールドで働いたりと、立場もどんどん変化していきます。このように変化する中で、努力しながら適応していかなければなりません。これが適切に努力する療法士ではないでしょうか?

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