もういっそ理学療法士辞めたい…と思った時に知っておきたい3つの考え

Alexas_Fotos / Pixabay

理学療法士として働いていると誰もが一度は感じること…「もういっそ、理学療法士辞めたい」です。

うんうん、あるよ。ほんと、ある。

思考停止になっちゃって、そもそもの理学療法士を辞めたくなっちゃう!ほんとあるよね。

そんな時に少し考えておきたいことがあるので、本当に理学療法士を辞めちゃう前に、少し読んでみてください。

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1.あなたの職場が終わっている

残念な職場はある!

世の中には楽しく働いている理学療法士は山ほどいます。学校や実習では、社会不適合だ!と言われているような人でも、楽しく生き生きと仕事している人がたくさんいます。

となると、もしかしたらあなたが悪いのではなくて、職場や職場の人間関係が問題で「もういっそのこと…」と思ってしまっているのかもしれません。

待って!あなたは悪くないよ!理学療法士辞めようとしなくていいよ!職場変えましょ!まずは職場変えてみましょう!

と私は言いたいです。

職場を変えてみると「やっぱり理学療法士楽しい!やっててよかった!」と思える瞬間がたくさんあるかもしれません。

まだまだ理学療法士という看板(免許)があるだけで、色んな職場に簡単に就職出来るものです。思い切って、えいっ!と行動してみましょう。

ちなみに職場が終わっているとは次のような状態です、当てはまるかどうか考えてみてください。

  • 過剰な残業を強要される
  • 法的にアウトな業務を強要される
  • 昇給やボーナスが全く期待できない
  • パワハラやセクハラが日常的になっている
  • 実習生への執拗な嫌がらせ指導がすごい

挙げだすとキリがありませんね…

2.思考を変えてみよう

言葉から考え方を操作する

もういっそ…なんて思っている時にはあなた自身の考え方がかなーりネガティブになっている可能性が非常に高いです。何でも批判的に捉えて、皮肉に感じてしまって、嫌味に言われているように思って…かなり辛いものです。

そこで、ネガティブから少しずつポジティブに思考を変換していくようにしましょう。例えば次のようにしていきます。

1.「なんで」を「どうすれば」に

  • ✕「なんで書類出来てないの?」
  • 〇「どうすれば書類出来そう?」

このように「なんで」は悪い部分を指摘するような言い方なので、こんな風に言われたり、自問自答する時には「どうすれば」に変換するようにしましょう。最初は難しいですが、慣れると簡単に出来るようになります。

2.「しなければ」を「できれば」に

  • ✕「臨床出来なければ…やばい…」
  • 〇「臨床出来るようになれば…楽しい…」

かなり極端な言葉の変換ですが、一つの出来事でも良いようにも悪いようにも捉えることが出来るものです。無理やりにでもポジティブな方向にもっていくことで、少しずつ物事の捉え方が変わってくるものです。これも慣れてくると簡単に出来るようになってきますよ。

…と、筆者は言葉の変換が出来るようになるのに5年近くかかりましたが苦笑。

このようなスキルを身につけておくと、もし理学療法士を辞めたって、次の職場に変わったって、絶対に役に立ちます。出来るにこしたことはないですよ。

3.外の世界を知ってみよう!

おもしろい理学療法士に会うと世界観が変わる

とはいえ、なかなか簡単に転職出来ない…言葉でなんか気持ちが変わらない…というものです。そんな時には、職場の療法士の事が大嫌いになっているでしょう。つらいね。

で、思い切って外の世界で頑張っている人たちに会ってみましょう。最近は頑張っている療法士が中心となって小さな勉強会を立ち上げたり、交流会を行ったりしています。Facebookなんかは療法士の交流会の宝庫ですよ、顔出しですから。

そんな人たちはみんな熱い思いをもっています。

  • 「絶対素晴らしい理学療法士になるんだ!」
  • 「患者さんを痛みから救うんだ!」
  • 「地域の人々が病気にならない世界にするんだ!」

こんな思いを聞いていると、自分の悩みなんて小さなものに思えてきます。通り越して、自分もだんだんと熱い思いが湧いてくるものです。

  • 「自分に出来ることはなんだろう」
  • 「早く立派な理学療法士になりたい」

こう思えてくると、自然と不満のあったはずの職場や環境も実は得るものがあると気付くことが出来ます。そうなると、楽しいですよ。

そして、次にやりたいことが見えてくるようになります。

  • 脳卒中にもっと強くなろう!
  • 予防領域で活躍したい!
  • 糖尿病の生活管理に関わりたい!

見えてくると、次の職場や環境がおのずと変わってきます。ポジティブな転職ほど良いものはありませんので、最高ですね。

おわりに

どんだけ考えても辞めたい…という思いが止まらないこともあるでしょう。そんな時は思い切って辞めてしまうのも一つです。辞めても国家資格がはく奪されるわけではありません。戻ってきたいときに戻ってこれるのです。あなたの人生はあなたのもの、一番楽しんで過ごせるように行動していきましょうね!

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