セミナーレポート【2017年9月29日:3年目までに知っておきたい脳卒中患者の歩行評価と介入~脳と運動学習の観点から~】

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どうも~きた(@rehamame)です。

先日、PT-communications初主催セミナーを行いました。

【3年目までに知っておきたい脳卒中患者の歩行評価と介入~脳と運動学習の観点から~】というテーマで、脳卒中患者さんの歩行…特に遊脚期に関するお話をしてきました。

この記事ではセミナーレポートを書いていきます(*‘∀‘)

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遊脚期を円滑に行うための運動学習とコミュニケーション

今回のセミナーは2人の講師で行いました。

前半戦。

私…PT-communicationsの喜多から。

運動学習・コミュニケーションの観点から、歩行遊脚期を解説しました。

(↑犯罪者のような姿をさらす私)

この写真で見えるスライドで書いているように、臨床での動作指導場面においては『目標=どんな動きをするのか』がかなーーーり重要な役割をします。

  1. 療法士が目標を明確にして
  2. 目標を患者さんに伝えて
  3. 患者さんに正しく理解してもらって
  4. 目標を達成しようとしてもらって
  5. 目標を忘れないようにしてもらう

これらを全部守っておかないと、しっちゃかめっちゃかな動作指導になってしまいます。

特に「目標の伝え方」というのは難しく、「伝わった!」と思っても「全然伝わってない!」ということが多発します。今回のセミナーでは、実技を通してその難しさと丁寧に伝える必要性を紹介しました。

そして、効果的な運動学習を促すための「今、〇〇〇〇ですか?」という非常に簡便なのに恐ろしいほどに有効な質問術(コミュニケーション術)も紹介しました。

この質問術についてはセミナー受講していただいた方だけの秘密…いや、line@に登録していただいた方にも配信しております。運動学習を促す質問術を知りたい方は是非ご登録を(*‘∀‘)

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脳機能に着目しながら、前脛骨筋・下腿三頭筋を考える

後半戦。

脳外臨床研究会を中心に幅広く活躍されている中上先生。

脳機能に着目しながら、遊脚期を円滑に行う方法について紹介していただきました。

(↑見よ!このかっこいい姿!正直私もこんな感じで男前に映りたい!圧倒的嫉妬!)

中上先生はこれまでも脳機能に関するセミナーを多数行っている、ベテラン講師です。

今回も脳機能に関して、非常に分かりやすく、かつ、丁寧に噛み砕いて解説してくださいました。正直9年目になる私も知らない話題がちりばめられており、非常に興奮する内容でした。

講義の後、足部(特に前脛骨筋・下腿三頭筋)の機能改善を徹底的に促す方法について、みっちりと実技を行いました。

本セミナーは少人数制であったため、中上先生が全受講生に手取り足取り指導を行っていました。明日から使えるレベルまで全ての受講生が習得出来たように思えます。(実際スタッフとして連れて行ったPT1年目の後輩も、ばっちり臨床で使えていました)

遊脚期だけでなく立脚期についても考える

本セミナーは二本立てです!

今回のセミナーは遊脚期について考える時間でした。

そして開催された翌週である10/5(木)には、立脚期編を開催します。

遊脚期編を受講された方で「面白かったので10/5も!」と追加申し込みされた方もいるほどで、大好評でした。

10/5のセミナーではより深い内容…でも単独受講でも理解出来るように構成しております。

もしご興味ある方はこちらのページをご覧ください→2017年9月29日(木)10月5日(金):3年目までに知っておきたい脳卒中患者の歩行評価と介入~脳と運動学習の観点から~

それではまた!

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