「医療と健康」を発信する専門家がSEOに頼らずにブログ運営していくためには。

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2016年12月6日に、Googleが医療や健康に関する検索結果を改善するために大幅なアップデートを実施。

それに伴って「筋力低下 リハビリ」などで検索上位にきていたリハビリ職の記事のほとんどが姿を消しました…!

実際、私もリハビリ職向けの記事をいくつか書いていますが、検索で上位に表示されなくなって、毎日のアクセス数が下がりました。

でも「Google先生…( ;∀;)」とか言っててもしょうがない。

これからの専門職ブロガーの方向性を考えてみた!

医療や健康について発信する専門職ブロガー

StockSnap / Pixabay

理学療法士や作業療法士といったリハビリ専門職がブログを書くことが多くなってきました。

同じように他職種でもブロガーとはたくさんいて、各専門職それぞれにブロガーがいます。

 

そして、ブロガーにも色んなタイプがいます。

  1. 専門職向けのブログを書く人
  2. 一般向けのブログを書く人
  3. 専門職には関係ないブログを書く人

 

で、最近のリハビリ職ブロガーのほとんどは「1.専門職向けのブログを書く人」です。

 

というのも、一般向けの情報はゴロゴロと転がっています。

一方で専門職向けの情報はまだ少なくて、参入すればどうにかなる部分が多いためです。

専門職ブロガーが読んでもらうためにSEOに注目する

これは普段の私ですね、こんな状態でパソコンに向き合ってます。

SEOとは、”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味する言葉です。 検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを指します。

SEO HACKより

そこでブロガーは読んでもらうために、一生懸命に記事を書きます。

 

「筋力低下の患者さんへのリハビリ方法を検索しよう!」

という方へは…

  • 筋力低下
  • リハビリ
  • 筋トレ
  • 原因
  • サルコペニア

とか、こんな用語をちりばめて記事を書くわけです。

そうするとGoogleが「こりゃ良い記事だ!」と反応して、検索した時に上位記事として扱ってくれます。

これがSEOに注目した記事の書き方です。

 

さて、専門職ブロガーは専門職に向けた記事を書いています。

となると…

  • 筋委縮
  • 廃用症候群
  • 運動単位の増大

とか、一般の人には馴染みの薄い言葉をキーワードとして狙っていかなければなりません。

 

ところがどっこい!

今回のGoogleのアップデートでは、ここがいかれてしまったのです。

“もし、あなたが医療関係者で、一般のユーザーに向けたウェブでの情報発信に携わる機会がありましたら、コンテンツを作る際に、ぜひ、このような一般ユーザーの検索クエリや訪問も考慮に入れてください。ページ内に専門用語が多用されていたら、一般ユーザーが検索でページを見つけることは難しくなるでしょう。内容も分かりづらいかもしれません。”

つまり、すでにネット上にある「信頼できる医療・健康に関するコンテンツ」は、専門用語が多く、一般のネット利用者が検索で使う日常的な言葉ではヒットしにくい。

Google検索から不正確な医療情報が消える 「前代未聞の規模」より

つまり、専門職に向けて書いてたのに「それではあかん!」と怒られてしまったのです。

これによって専門職ブロガーは、あいたたたたた( ;∀;)と現在なっているはずです。

 

これからブログを書いていく方は、こういう本も読んでいきましょう。

SEOに頼ったブログを構築していくためには

JuralMin / Pixabay

ということは、専門職ブロガーが生き残り?のために、作戦を変えなければなりません。

作戦を考えるために、もう一度引用を読んでみましょう。

“もし、あなたが医療関係者で、一般のユーザーに向けたウェブでの情報発信に携わる機会がありましたら、コンテンツを作る際に、ぜひ、このような一般ユーザーの検索クエリや訪問も考慮に入れてください。ページ内に専門用語が多用されていたら、一般ユーザーが検索でページを見つけることは難しくなるでしょう。内容も分かりづらいかもしれません。”

つまり、すでにネット上にある「信頼できる医療・健康に関するコンテンツ」は、専門用語が多く、一般のネット利用者が検索で使う日常的な言葉ではヒットしにくい。

Google検索から不正確な医療情報が消える 「前代未聞の規模」より

 

ふむ…つまり…

専門知識を活かした一般向けの記事を作る

ってことですね。

今回のアップデートに関する情報を考えていくと、SEOに準じたブログ作りにはそれが一番な気がします。

 

もちろんアップデートした後に調整されて、専門向けブログが再度上がってくるかもしれません。

が、それもこれも不明。

現状では今のGoogleには評価されないので、期待しててもしょうがないです。

SEOに頼らないブログを構築するためには

rawpixel / Pixabay

しかし、SEOに頼ったブログを構築することは「Googleの様子を常に見続ける」必要があります。

これってなかなかしんどいし、しんどい割によく分からんし、何よりリスクは抱えたままです。

下手したら「医療健康の記事は全部ダメ!」とか言われて、検索で出てこなくなったら終了です。

手の打ちようがありません。

 

なので、リスクヘッジも兼ねて、いくつかの方法を同時に駆使しながら、ブログへの集客を狙う必要があります。

私の考えているものを列挙していきますね。

1.SNS

やっぱり今のご時世はSNSです。

ブログを持ってない専門職でもフォロワーがたくさんいる人もいます。

なので「ブログ更新しました!」→「おっ、見たろ!」となれば最高です。

良い記事を書けば自然と拡散されて、たくさんの人が見てくれます。

 

私の下記二つの記事は拡散がどーんとなされて、一日にとんでもないPV数をたたき出しました。

理想的なリハビリサマリーの内容とは?訪問リハの経験豊富なセラピストにインタビューしてみた!

2017.12.06

関節拘縮に対するリハビリ:定義・原因・評価・介入について

2017.08.12

拡散されると結果的に検索にも強くなるので、やはりSNSは見逃せません。

2.ファン作り

なんと言ってもこれ。

ファンがいればブログを継続的に見てくれますし、見た時に拡散も期待できます。

私も好きなブロガーさんは「今日は更新しないのかなぁ」と楽しみにしていて、ブックマークから定期的に巡回しています。

専門職ブロガーでも、記事がおもしろかったり、コンテンツがおもしろい人は、ファンがたくさんついています。

きっとそうなれば検索に頼らないブログ運営が出来るのだろうな~と感じます。

3.・・・・・

他にもありそうですね!

ご自身で考えてみてください(*´ω`)

(思い浮かばなかった)

偶然見られるブログ→見たくなるブログへ

ijmaki / Pixabay

SNSもファン作りも、結局は同じ意味です。

「このブログおもろいよねぇえええ!!!」

となればフォロワーも増えますし、ブックマークも増えるはずです。

 

やっぱり人気のあるブロガーは人気が出るだけの戦略を深く深く打っています。

何気ない記事の中にも「これ狙ってるなぁ」とかがたくさんあって、すごいです。

 

検索流入でみられる事はすごいことです。

しかしそれは、ある意味では「偶然見ちゃった!」みたいなところがあります。

そうではなくて「早く更新してくれー!見せてくれー!」のブログを作っていくことが必要で、もっとすごいです。

 

私もファンがたくさんのブログにしていきたい(*´ω`)

いつでも「あなたのために」というスタンス

ここまで読むと感じていただけたと思います。

ブログって黙々と個人で書くものですけど、結局は読む人を意識して書けるか否かが大きいものです。

自分勝手に「飲み会プゲラwww」みたいな記事を量産しても、誰もファンになってくれません。

そんなファンはヤバいですし。

 

そうではなくて「あなたに役立つ情報を!」みたいな記事を読んでもらいましょう。

「いつもこのブログは役立つなぁ!」と思ってもらえるようになりましょう。

 

わたしもまだまだ研鑽中。

一緒に役立つブログを作っていきましょう(*´ω`)

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