毎日出来る!リハビリ職がコミュニケーション力を高める3つのトレーニング方法

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毎日、患者さんやスタッフとの関わりが必要な療法士。コミュニケーション能力が低くて損することがあっても、高くて損することはありません。

「コミュニケーション力を高めたいなぁ…でもコミュニケーションセミナーに行くのはなぁ…」という療法士は多いはずです。それより、治療テクニック出来るようになったり、画像診れるようになったりしたいですものね。

そこでこの記事では、日々の生活で行えるコミュニケーション力向上訓練を紹介します。タダで毎日レベルアップするなんて最高ですよ!

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1.自分から挨拶する

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日常生活におけるコミュニケーションで最も基本的な事は挨拶です。間違いありません。どんな関係になっても挨拶しない関係はありませんし、挨拶しなければ感じが悪くなります。逆に挨拶してるだけで、今後のコミュニケーションが良好になっていきます。

よく「向こうが挨拶しないから」という理由で挨拶しない人がいますが、これは間違いです。相手も同じことを思って挨拶を控えています。つまり、お互い探り合い状態になっているのです。

なので、自分から挨拶する習慣をつけましょう。

  • ちょっと俯いて挨拶を避けている人
  • 自分と関係がちょっと悪い人
  • 嫌いな人
  • 苦手な人
  • 好きだけど恥ずかしくて話しかけれない人

普段では挨拶をしないような相手にも積極的に、しかも元気に挨拶していきましょう。ほとんど全ての人は、ちゃんと挨拶すれば小さくても挨拶を返してくれるものです。ちょっと小さい挨拶かもしれませんが。

ごくごくごく稀に、どれだけこちらが挨拶をしても無視を決め込んでいる人がいます。私も過去に一人だけ遭遇したことがあります。非常にひどいものですが、まぁそういう人なんだろうと思っておきましょう。相手に合わせて、こちらも挨拶しないという態度をとるのはいけません。同格になってしまいます。いちいち傷つく必要はありませんし、挨拶は良いことなので、継続しましょう。

挨拶を元気に言うことって当たり前なんですけど、苦手な人にとっては本当に難しいです。克服するまでに年単位の時間がかかる人もいます。苦手だなぁ、と思う場合には絶対に意識するようにしましょう。

2.お礼を言う

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人って否定的な言葉を言われるよりも、肯定的な言葉を言われる方が気持ちいいもんです。あなただって無意味に批判されるよりは、肯定されたり励まされたり応援されたりした方が嬉しいですよね。なので、出来るだけ私たちも肯定的な言葉を使うようにしていきたいものです。

でもね、療法士って患者さんの悪いところを探して良くするということが求められる仕事なので、ついつい否定的な部分に着目しちゃうものなのです。そして「〇〇が出来るようにならないとだめですよ!」「〇〇を上手になってくださいね!」という具合の言葉を選択することが癖になっています。困ったものです。

そこで私がおすすめするのは「ありがとう」などのお礼を示す言葉を出来るだけ言うようにすることです。しかも、日常でよく遭遇する場面でこそ、しっかりとお礼を言う癖をつけましょう。

  • お釣りとレシートになります!→ありがとうございます!
  • ハンバーグ御膳お持ちしました!→ありがとうございます!
  • 生中4つお持ちしました!→ありがとうございます!

意識的にお礼を言ってみると「わ、思ったよりも自分ってお礼の言葉言ってなかったな」ということに気付くようになります。先ほどの挨拶もそうですが、これも苦手な人にとっては本当に苦行のような行為です。是非とも頑張ってみてください。

日常的にお礼の言葉を言えるようになると、ちょっとしたことでもお礼を言えるようになってきます。お礼を言われて嫌がる人はいませんし、次も何かしてあげたいなぁという気持ちにも繋がります。

3.周りに負けないように話す

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療法士はコミュニケーションによって、患者さんに「あなたを信じてみよう!」と思ってもらう必要があります。リハビリを頑張ってもらったり、自主練を頑張ってもらったりするためです。

そのためには、あなたの言葉には説得力が必要ですし、注目してもう必要もあります。「お、この療法士は一味違うぞ!」という存在にならなければなりません。まず第一歩として、周りの人には負けないように話すようにしましょう。

でも、いきなりそんな存在になるのは難しいものです。

まずはあなたの周りのすごい存在を探してみましょう。そして、存在感の理由を少し探してみましょう。

  • 背筋が伸びている
  • 語尾がいつも言い切っている
  • ポジティブな発言が多い
  • ネガティブな事は言わない
  • 声が大きい
  • 言葉遣いが優しい
  • 目をしっかり見て話す

このような特徴がきっと見つかるはずです。それを少しずつパクっていきましょう!意外と注目してみると分かるものですし、自分の苦手な要素も浮き彫りになってきます。

さて、少し話は変わりますがプレゼンの講師として全国を指導しまくっている高津和彦という方がいます。この方のプレゼンの本には非常におもしろいトレーニング方法が掲載されています。

①テレビの横で喋る

テレビの音量を上げて、その横からあなたのプレゼンをします。

テレビを見ている人があなたに注目すればオッケー!テレビの邪魔するなよ…となればダメ!という非常にシンプルなトレーニング方法です。

そもそもテレビを見たい人の邪魔をするわけですから、話し方はもちろんのこと、興味深い話もしなければいけないので、大変です。

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②車のライトを浴びながら話す

車のヘッドライトをつけて、光の中で話す

注目されることには苦手なのが私たちですから、注目されるのに慣れてしまう必要があります。そこで手っ取り早く注目されることは、文字通りライトを浴びることだと述べています。

そもそも車のライトは浴びるものではないので、大変です。

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どちらもかなりぶっ飛んだトレーニング方法ですが、非常にレベルアップが期待できるものだと思います。一人でやるのは少し恥ずかしいと思いますので、是非とも3人以上で行うことをお勧めします。特に車は不審者だと思われる可能性が非常に高いので気を付けてください。

最後は若干脱線してしまいましたが、是非とも行ってほしいトレーニングばかりです。下記3点をちょっと頭に入れて、毎日過ごしてみてくださいね。

  1. 挨拶をする
  2. お礼を言う
  3. 存在感のある人を観察する

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