理学療法士・作業療法士を辞めたくなったら辞めた方が良い3つの理由

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理学療法士・作業療法士を辞めたいと思った事はありませんか?もしその気持ちが一時的なものでなく、かなーり長い期間悩んでいるのならば、さっさと辞める事をお勧めします。えっ、そんなに簡単に決めていいの?と思うかもしれませんが、えいっ!と決めてしまった方が良いのです。この記事では理学療法士・作業療法士を辞めたい人は、さっさと辞めた方が良い3つの理由を紹介します。

1.ぼーっとしてても明るくない未来

ご存知の通り、理学療法士・作業療法士の未来はそんなに明るくはありません。

診療報酬は少しずつ厳しくなり、病院や施設の経営はどんどんシビアになっていくでしょう。上手く経営出来ない母体の施設では収益を上げる事が出来なくなってくるので、給与も下がるor上がらないという状況も現実的にありえます。同時にセラピストは毎年山のように生まれてきているため、供給過多になってしまい、安い人件費で雇える状況になってきています。お給料だけ考えてもなかなかに厳しい仕事です。また、収益を上げるため、セラピストに求められることも難しくなっていきます。複雑な医療福祉情勢を読み取りながら経営マネジメントを行っていく必要があり、そんな場面にセラピストが関わっていくことも少なくありません。治療技術だけでない部分にも、常に最新の知識を入れ続けなければなりません。そんなセラピスト業界であるために、給料や仕事内容、加えて「セラピストあるある」である人間関係の問題などが絡み合って「辞めたい病」が生まれてきます。

そんな状況を打破するためにはセラピストとしての研鑽が強く求められます。圧倒的なマネジメントスキル、圧倒的な臨床能力、圧倒的な教育能力…これらを有したセラピストは今後厳しくなる情勢の中でも生き残って(給与的にも精神的にも)いけるでしょう。…となると、ぼーっとしているだけのセラピストには未来はありません。社会からも不要とされますし、生活もギリギリラインでしか行えず、未来は真っ暗と考えた方がいいでしょう。さっさと他の仕事を探して、給与も高くて、充実感もあって、人間関係の良好な職場に移った方が全てにおいて良いでしょう。

2.理学療法士・作業療法士には戻ってこれる

それでも転職出来ないの…やっぱり怖いもの。でも、セラピストは国家資格持ちです。

辞めてもいつでもこの業界に戻ってこれます。そして待遇を求めなければそれなりの生活をなんとかやっていけるはずです。むしろこの業界を一度抜けて、色んな世界を経験してレベルアップした人間を面白がって雇ってくれる人も多く存在します。思い切ってセラピスト業界とはかけ離れたところで働いてみましょう。面白かったら続けてみたら良いでしょうし、やっぱり戻ってこようと思ったならばすぐに戻ってくれば良いのです。

気軽に辞めて気軽に戻ってきたら、思っていたよりもストレスが少なく働けるかもしれません。そして他の業界を知ったからこそ、この業界の楽しさや面白さに気付ける部分があるでしょう。私の知り合いのセラピストは一度辞めて飲食業界に入った後に、出戻ってきました。その結果、患者さんの治療をする楽しさや医療業界の待遇の良さに気付く事が出来、充実した仕事が出来るようになりました。きっと、ぼーっとしているセラピストにもならずに、今後も生き残っていけるでしょう。

3.大切な人生の時間を無駄にしてはいけない

何よりもあなたの大切な時間をストレスで満たしてはいけません。

仕事もプライベートも全てを充実させてこその人生です。仕事だけに偏ってしまい、その結果ストレスまみれの人生になってしまっては何のために生きているのか分からなくなってしまいます。社会人経験があって30歳を越えてからこの業界に入ってくる人がたくさんいます。そんな人たちは生活の安定を理由に転職をしている場合もありますが、給与が下がってもこの世界に入ってきたい!と思って来ている人も少なくありません。そしてそんな人たちに「給料は下がっているけど、今と以前とどちらが充実していますか?」と聞いてみると、皆さん決まって「今の方が充実している」と言います(それが、臨床経験年数>これまでの社会人経験年数、であっても言うので、本当なのでしょう)。

あなたの大切な人生がセラピストとして過ごすことに価値を見出せるのならば(見出せそうならば)、このままセラピストとして働いていけば良いでしょう。一方どう考えてもお先真っ暗ならば、一度飛び出してみましょう。もし筆者が患者さんであれば、セラピストとして充実した生き方をしている人に担当してほしいですし、腐ったセラピストには担当して欲しくありません。あなたがどんなセラピストに担当してほしいか、辞めたいと思っている自分はどんなセラピストか?なんてことを考えてみるのも1つかもしれませんね。

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